投稿

3月, 2023の投稿を表示しています

【カフェ】筆者イチオシ!一人で何度も通いたくなるカフェ3選!

イメージ
シンガポールの駐在妻さんたちのカフェ情報は膨大です! 友達と会うとなるとランチ+カフェが定番の流れのため、筆者も友達とおしゃべりするため、美味しいお菓子を食べるため、たくさん開拓しました。 ただ、筆者は一人でカフェで過ごす時間が好きなため、自宅からドアtoドア30分以内で好きなカフェを見つけ、インスタグラムにも投稿せずにひっそりと足繁く通っていました。一人でカフェにいるときにすることといえば、読書、勉強、ブログの時間が多いですが、祖母や家族へお手紙を書く時間にもしていました。 そんな気持ちを集中させて筆を進められる、筆者にとってとっておきの場所を紹介しようと思います! ============================= 1.タンジョンパガーの穴場カフェ 2.タイセンの歴史ある建物内のカフェ 3.カトンの素敵ベーカリー 4.番外編 ============================= 1.タンジョンパガーの穴場カフェ「Dapper coffee」 タンジョンパガー駅から徒歩7分、アモイフードセンターの近くにあるバーです。昼間だけ間借りカフェをしていて雰囲気が抜群に良く、一人か二人で静かに過ごせる場所としておすすめです◎ 近所ではありませんが英会話スクールから徒歩5分以内の場所だったため帰り道によく寄っていました。 アールグレイYuan yangがアールグレイの良い香りを楽しめるためよく注文していました。     Dapper Coffee +65 8742 8908 https://maps.app.goo.gl/sZi6VdsnV4xwsj3z6?g_st=ic 2.タイセンの歴史ある建物内のカフェ「Alchemist Kong Guan Building」 MRTサークルラインのセラグーン駅の近くにあるタイセン駅から徒歩5分の場所にあります。 人気のコーヒー屋さんのため、平日でも午前中は満席のことがあります。 オーチャードにもイートインのカフェを出店しているコーヒー屋さんなだけあり、コーヒーは焙煎したてで新鮮なように感じます。(店内奥では焙煎している様子が見えます) 読書の時は低いテーブル(↑写真)、手紙を書いたり勉強をしたりするときはカウンター(↓写真)、と使い分けていました。   Alchemist Khong Guan Building htt

【Tempeh】インドネシアの納豆はどんな味なのか・・・!

イメージ
ある日ゲイランセライマーケットで野菜を買っていると皆が手に取っていく紙で包まれたものを発見しました。 なんだろうと思い、店員さんに調理法を尋ねた上、購入してみることにしました。 ====================== 1.Tempehとは 2.販売場所 3.調理法 4.まとめ ====================== 1.Tempehとは 主にインドネシアで食べられているお豆(大豆他)の発酵食品です。 納豆が納豆菌で発酵しているように、テンペにもテンペ菌があるようです。納豆のような粘り気や匂いがなく、食材として調理がしやすいことが特徴です。 近年では日本のスーパーで見かけることもあるようです。 2.販売場所 現状シェンションスーパー、ゲイランセライで見かけています。 ゲイランセライマーケットの場合は紙の包み3つで1ドルです。 1つで購入すると35セントですが、「3つ買わなくていいの!?」と念を押されます。 3.調理法 ゲイランセライマーケットの店員さん曰く、 切って、にんにくと炒めるだけ!適当に他の食材も入れたらいいよ! という感じでした。 そこでカットしたテンペとニンニク、チリ、塩コショウで炒めてみました。 少し味気なかったので半分は醤油で味付けしてみました。 味付けにしょぼさを感じたもののテンペそのものらクセがなく美味しいということまではわかりました!   そこで今度は醤油ベースの野菜炒めに入れてみました。お箸が止まらない副菜(主役にもできるかも?)になりました!   後日、テンペを扱っているお店でランチをした際にテンペを注文してみました。 厚揚げとテンペをサンバルチリ(マレー系のチリソース)で炒めたものが出てきました。 二つの食材の相性はもちろん、サンバルチリがただ辛いだけではなく、魚介系の旨味が入っているため味に深みがあり、美味しかったです。   お店はリトルインディアから徒歩圏内のHDB下にあります。   * Wild Coco (Nasi Lemak)    https://maps.app.goo.gl/S5RzCdPKJ4SbwLnB7?g_st=ic 4.まとめ テンペは美味しい!以上です。 納豆が高価なシンガポールでは安価で高タンパクを摂取できる食材だと思います。 健康にもいいため、使う家庭が増えるといいなと思い、記事にしました。 是非