【Tempeh】インドネシアの納豆はどんな味なのか・・・!
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1.Tempehとは
2.販売場所
3.調理法
4.まとめ
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1.Tempehとは
主にインドネシアで食べられているお豆(大豆他)の発酵食品です。
納豆が納豆菌で発酵しているように、テンペにもテンペ菌があるようです。納豆のような粘り気や匂いがなく、食材として調理がしやすいことが特徴です。
近年では日本のスーパーで見かけることもあるようです。
2.販売場所
現状シェンションスーパー、ゲイランセライで見かけています。
ゲイランセライマーケットの場合は紙の包み3つで1ドルです。
1つで購入すると35セントですが、「3つ買わなくていいの!?」と念を押されます。
3.調理法
ゲイランセライマーケットの店員さん曰く、
切って、にんにくと炒めるだけ!適当に他の食材も入れたらいいよ!
という感じでした。
そこでカットしたテンペとニンニク、チリ、塩コショウで炒めてみました。
少し味気なかったので半分は醤油で味付けしてみました。
味付けにしょぼさを感じたもののテンペそのものらクセがなく美味しいということまではわかりました!
そこで今度は醤油ベースの野菜炒めに入れてみました。お箸が止まらない副菜(主役にもできるかも?)になりました!
後日、テンペを扱っているお店でランチをした際にテンペを注文してみました。
厚揚げとテンペをサンバルチリ(マレー系のチリソース)で炒めたものが出てきました。
二つの食材の相性はもちろん、サンバルチリがただ辛いだけではなく、魚介系の旨味が入っているため味に深みがあり、美味しかったです。
お店はリトルインディアから徒歩圏内のHDB下にあります。
*Wild Coco (Nasi Lemak)
https://maps.app.goo.gl/S5RzCdPKJ4SbwLnB7?g_st=ic
4.まとめ
テンペは美味しい!以上です。
納豆が高価なシンガポールでは安価で高タンパクを摂取できる食材だと思います。
健康にもいいため、使う家庭が増えるといいなと思い、記事にしました。
是非お試しください!
日本でも安く手に入ったら買いたいなと思います。(納豆の方が安いんだろうなあ〜)
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