【Laksa】カトンラクサ、人気店はなぜ人気なのか。
両親にも味わってもらいたく、ペーストを送ろうとしたらシンガポールからは郵送できないことが分かり、ショックを受けました。
そのことを義両親に話したところ、近頃は日本で流行っているらしく、「カルディ」でペーストを購入して挑戦してくれました!
シンガポールに来てから一通り人気店、有名店に行ったため、感想をまとめておこうと思います。
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1.ラクサとは
2.Katong Original Laksa
3.328 Katong Laksa
4.Sungei road Laksa
5.Museum cafe
6.まとめ
1.ラクサとは
ココナッツとエビの出汁が効いた、甘さと辛さのバランスが絶妙な独特な麺料理です。
お米ベースの麺は短く切れた状態で、他の具(揚げ、かまぼこ、もやし、貝等)と一緒にレンゲで食べる仕様になっています。
マレーシア(KLやペナン)に行くと「アッサムラクサ」と呼ばれるタマリンドの酸味とお魚の出汁がよく効いたラクサにも出会えます。
(写真下:ペナンで食べたアッサムラクサの写真です)
2.Katong Original Laksa
カトンのイーストコーストロード沿いに昔からあるお店です。
一番有名且つ筆者が一番オススメするラクサです。ココナッツとエビの出汁のスープを存分に楽しんだあと、好みに合わせて辛みをつけていくことができるためです。
辛いものが全然食べられない友人も終始美味しく食べることができました。
サイズはSMLの3種類で、お昼間は並ぶため、午前中か昼過ぎのような中途半端な時間にあえて行って、Sで注文するか、Mを注文してシェアするというのも時間が限られた旅行中(アテンド中)であれば時間を節約できていいかもしれません。
価格は5ドル〜
3.328 Katong Laksa
4.Sungei road Laksa
ムスタファセンターから徒歩圏内、緑のMRTのラベンダー駅から徒歩数分のコーヒーショップの中にあります。
ローカルに人気と聞きつけ週末に行ったところ、長蛇の列になっていました。
炭火で温められたスープの香りがとても良くてさすが人気店!という印象でした。
価格は3ドル〜!記憶が正しければ筆者はMサイズで4ドル支払いました。
注文時にサイズとチリを付けるか付けないかを問われます。よほど辛いものが苦手な方以外は味変用にチリは付けておいた方がいいかと思います◎
いざ実食!普通に美味しいけど、貝の生っぽさが気になりました。
わざわざ並んで食べるほどの特別感はあまり感じなかったため、安さが人気の秘密なのかな?という結論になりました。
5.Museum cafe
青のMRT、テロックアヤー駅から徒歩5分ほどのお寺の敷地内にあります。
3年ほど前まではプラナカンアンティークタイル屋さんが併設だったことから、足元や机のタイルがかわいいのも注目ポイントです。
価格は12.8ドル〜。
筆者はラクサに加え、紅茶とコーヒーを混ぜたYuan Yangを注文しました。
ラクサがコッテリテイストなので、ライム系の飲み物にすればよかったと後悔しました。
コーヒーショップで販売されているラクサとは違い、具がしっかり入っているため食べ応えがあり、満足度は高かったです。
もし、旅行やアテンドで行くことがあってお腹に余裕があれば、ニョニャのお菓子で有名+人気の「オンデオンデ」もぜひ注文してみてください!
6.まとめ
ペナン シーフード レストラン
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