【カスタードアップル】美味しそうな名前のフルーツ!食べ頃・食べ方について
どうも!トロピカルフルーツ大好き筆者です。
今回は「カスタードアップル」について記事にしようと思います。
(写真下:カスタードアップル)
==========================
1.カスタードアップルとは
2.食べ頃、食べ方、味
3.筆者の感想
==========================
1.カスタードアップルとは
西インド諸島(カリブ海周辺)原産の果物で、英語では"Custard Apple"の他に
牛の心臓に形が似ていることから"Bullock's Heart"とも呼ばれているようです。
実は大人の手の平(指以外)より一回り大きいくらいで見た目よりもずっしりとした重みがあります。
食物繊維とビタミンAが豊富に含まれていて、カスタードのように甘いことが特徴です。
旬の季節はなく、栽培可能な場所では1年中取れるようです。
筆者はシンガポールで6月に購入しました。
2.食べ頃、食べ方
黄緑色の皮が黒くなっていき、柔らかくなってきた頃が食べ頃です。
皮に厚みがあるため、食べ頃になると手で1枚1枚ぽろぽろと剥くことができるため、
筆者は皮を全て剥いてから、4つに切り分けて食べました。
3.筆者の感想
味については、名前の通り、とにかく甘かったです!
食感は皮に近い部分は梨のようなコリコリ感があり、中心部分はサワーソップのような柔らかな果肉でした。
種は大きいので食べながらでも取りやすかったです。
ただ、購入時から皮の周りに小さな白い虫が張り付いていて、屋台で購入したためその場で可能な限り落として、皮を剥く前に全て除去したつもりですが、
「もし果肉の中に潜んでいたら食べることになるのかあ・・・」と想像してしまい、
純粋に「甘い!美味しい!」という気持ちにはなれませんでした。想像力が豊かすぎるのも考えものですね。
また、皮を剥くのが面倒な上、価格も最安1つ2.5ドル〜、あるいは2つで4ドル〜で安いわけでもないため、頻繁に食べたいとは思いませんでした。
味だけを思い返すと美味しい果物だったので皆さんもぜひお試しください!何事も経験!!!
コメント
コメントを投稿