【ドラゴンフルーツ】美味しいものの見分け方
色や見た目がとても奇抜なドラゴンフルーツ 。
東南アジア地域への旅行で初めて見た時は驚きました。(オーストラリア旅行でも見かけました!)
最近、(11月あたりから)雨季が近づいたからか(?)ドラゴンフルーツの価格が下がってきているように感じ、購入頻度があがっている筆者夫婦です。
帰国まで残り3ヶ月ほどとなり、今のうちにトロピカルフルーツをたくさん食べておかなければ!!!という焦りもあります(T T)
写真:友人が日本から我が家に泊まりに来てくれた時に出したフルーツ
(手前からマンゴー、ドラゴンフルーツフルーツ、ジャックフルーツ)
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1.ドラゴンフルーツとは
2.美味しいものの見分け方
3.食べ方、味
4.まとめ・余談
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1.ドラゴンフルーツとは
「Pitaya」とも呼ばれているドラゴンフルーツは、メキシコ等、中米原産の果物です。東南アジアでは植民地宗主国を介して流入し、1800年代初頭に栽培されるようになったようです。
サボテン科で(!)ツルの先から実がなります。花は一晩しか咲かないため「Lady of night」や「Moon flowers」と呼ばれているようです。色によって違いがあるかもしれませんが主に抗酸化作用の強いベタシアニン、ビタミンC、食物繊維、カリウム、リン、マグネシウム、鉄分、リコピンが含まれていてスーパーフードと言えるでしょう・・・!!
2.美味しいものの見分け方
経験則ですが大きいものの方が甘いです。
筆者は先日3つまとめ買いした際にどうも重いなと感じていて計ってみたところ、650gもありました。(3つ買ったら1.5kg超え。そりゃ重いですよね。)
3.食べ方、味
*食べ方
色々なカット方法があるかと思いますが、自宅消費であれば大きく四半分に切り分け、スプーンで掬って食べる方法が食べやすくていいと思っています。
マレーシアの果物店でカットされたピンクのドラゴンフルーツを購入した際は、味が薄いためか酸味や塩味のあるパウダーをかけて提供されました。(筆者はパウダーなしが好みでした・・・)
*カットしたら二日目の方が味が濃くなる説!
こちらはあくまで「説」なのですが、筆者夫婦はドラゴンフルーツを1日四半分しか食べないため、残りの半分は翌日に食べることになります。
そして毎回2日目の方が1日目よりも甘くなっているような気がするのです!
・・・ネットで可能な限り証言を探しましたが、そのような記載は見つかりませんでしたので、あくまで筆者夫婦の見解です!
4.まとまりのないまとめ
ある日マレーシア在住の日本人と話す機会があり、聞いたところによると、マレーシアでは白い果肉のドラゴンフルーツよりもピンクの果肉のものの方が流通しているようです。おそらく、味の濃い白い果肉のドラゴンフルーツは高値で販売されるシンガポール等の諸外国に流通していってしまっているためだと思います。国の格差を感じてしまう情報でした。
最後に・・・読者の皆さんはドラゴンフルーツの生え方って気になりませんか???
筆者はある日ふと気になって調べて、初めてドラゴンフルーツがサボテンの実だということを知り、驚きました。ドラゴンフルーツのサボテンを見に行く名目で筆者は筆者夫をマレーシア旅行に誘い出すことに成功しました(笑)楽しみです(笑)
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