【サワーソップ】ゴツゴツモンスターを解体してみました!
初めてサワーソップを目にした時、ドリアンのようでドリアンのようなトゲがない、不思議な果物という印象を受けました。
ホーカーではかなりの頻度で飲むくらいサワーソップジュースが大好きなため、丸ごとひとつ購入してみたいとずっと思っていたため、友人を自宅に招待した際に解体しました!
あまりサワーソップを丸ごと購入している人は見かけないため、記念に記事にしておきます。
↓購入後、自宅で撮影したサワーソップ。iPhoneと比較すると大きさが伝わりますでしょうか・・・。
↓ホーカーで初めてサワーソップジュースを飲んだ日の写真です。サワーソップを取り扱っているジューススタンドは追熟中のサワーソップをお店の前に置いていることが多いです。
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1.サワーソップとは
2.美味しいものの見分け方
3.切り方、味
4.まとめ
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1.サワーソップとは
アメリカ大陸の熱帯地域原産で、スペインやポルトガルが世界に広めた果物です。
カスタードアップルと同じ種類で、写真下のカスタードアップルの断面や種のなり方と似ています。
2.美味しいものの見分け方
ジャックフルーツは熟してから傷むまでのスピードが早い果物のため、ベストの状態よりも少し前に収穫するのが一般的なようです。
*美味しいものの特徴
形が丸っぽくて大きいもの。トゲの間隔が広い方がいいようです。
カット直前のベストな状態:皮が茶色くなり、表面が柔らかくなった頃です。
サワーソップを丸ごと販売しているようなお店は大抵スーパーではなくフルーツ屋さんなので、店員さんにいつ頃食べたいかを伝えればベストなものを選んでくれると思います。
*筆者購入品
今回は上記条件をクリアしたものの中で店員さんがオススメしてくれたものを購入しました。
2kg強あったため26ドルしました!
ゲイランセライのフルーツ屋さんでは12ドル/1kgでしたが、テッカセンターでは10ドル/1kgで売られていたと記憶しています。時期による違いかもしれませんが、安さ重視で購入を検討される際はテッカセンターに行ってもいいかもしれません。
ただ、日常的にサワーソップを購入して食べる習慣があるマレー人御用達のゲイランセライマーケットの方が、たくさんのサワーソップの中から選べるのも事実です。
3.切り方
今回は友人と分けることを目的に最初に3等分しました。
大きいため、食べたい量だけ上(ヘタの反対側)から切ると保存が簡単だと感じました。
カットした後は冷蔵庫か冷凍庫で保管するように店員さんがアドバイスをくれました。
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