【グァバの食べ方】果物を追熟前にカットしてしまったときの対処法!
こんにちは(^◇^)
トロピカルフルーツが大好きで食べたことのない果物を見たら
ついつい購入してしまう筆者です。
その中でもグァバは日本で飲んだ甘くて美味しいグァヴァをイメージしながら食べたもので、、、
実際の果物の渋み、苦味には驚かされました。
そんなグァバのおすすめの食べ方をまとめたので
興味のある方はご覧ください!
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1.「J Plus」さんに掲載されたオススメの食べ方
2.シンガポール人の食べ方
3.筆者3度目の正直(他にも工夫をしてみました)
4.まとめ
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1.「J Plus」さんに掲載されたオススメの食べ方
「J Plus」は夫が定期的に通っている日系美容院で毎回持ち帰るフリーペーパーです。
毎号、最後のページには読者の投稿が掲載されるため、
「シンガポール生活で学んだ私の生活の知恵」に投稿したところ、
2022年7月号にて掲載していただきました!!(プレゼントのお米が有難いです・・・涙)
(J Plus /2022年7月号より)
〜果物を追熟前にカットしてしまった時の対処法〜
「塩、砂糖、七味を少しずつ振りかけて食べると、
渋みや青臭さが消され、ほんのり甘みを引き出せますよ!
グァバの追熟に2回連続で失敗。
でも、また臆せずにグァバを買おうと思います!」
(投稿した文章がうろ覚えで自分の投稿だということに気が付かず、
似た経験をした方だなあ〜なんて思いながら読んだので自分の投稿だと気がついた時は
びっくりしました!)
以前グァバを購入した際に追熟が足りず渋みや青臭さが強かったために、
夫が考案した食べ方です。
写真のように皮を剥き、種を除いたグァバを用意し、
お皿の上にそれぞれひとつまみずつ出して混ぜ合わせた後で
グァバに付けて食べます。
*写真の砂糖はきび砂糖ですが、
夫婦の体感上、お砂糖はきび砂糖よりも白砂糖の方が馴染みがよかったです。
2.シンガポール人の食べ方
ある日カフェに行った際にスタッフさんが自分用にグァバを一口サイズにカットし、
タッパーに入れて全力で振っていたので中身を聞いてみました。
シンガポール人は一般的にグァバを食べる際には「サワープラムパウダー」をかけて
馴染ませてから食すということが分かりました。
夫の考案した塩+砂糖+七味もあながち間違えていなかったようです。
スーパーで確認したところ、
「sour plum powder」と記載された商品がフルーツコーナーの片隅に置いてありました。
成分:ブドウ糖、梅、塩、砂糖、クエン酸(保存料)
量が多かったので、廃棄することになってはもったいないと思い、試し買いは控えました。
3.筆者3度目の正直(他にも工夫をしてみました)
3度目の購入の際は
塩+砂糖+七味以外にも(1)サラダ、(2)サワープラムもどきで試してみました。
(1)サラダ
にんじん、ズッキーニと合わせて塩もみし、蒸し鶏と合わせて
ドレッシングをかけて食べました。
ドレッシングで渋みは消え、甘味や香りなどのグァヴァの良さが引き出せて
美味しい仕上がりになりました。
(2)サワープラムもどき
サワープラムパウダーの材料を真似して、
一口サイズにカットしたグァバを
刻んだ梅干し+塩+砂糖と合わせて袋に入れ、
一晩漬け込んで食しました。
グァバの渋みや青臭さは消えましたが、梅の酸味が強く出ていて、
わざわざこのようにして食べる意味を見出せませんでした。。
(サワープラムパウダーは梅の味はどれくらい付くのでしょう・・・気になりますね)
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