【シンガポール旅行】必須携行品
シンガポールに来て4ヶ月が経ちました。
友人が旅行に来てくれる予定もできてワクワクしている今日この頃です!!!
今回は友人にも見てもらえるよう、シンガポールの旅行中に必要な持ち物を記録しておきます。
*この記事はシンガポールに来てくれる友人に見てもらうために作成しています。
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1.常に持ち歩くべきもの
2.必要に応じて持ち歩くと良いもの
3.公共交通機関に乗る準備
4.あると便利なアプリ
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1.常に持ち歩くべきもの
まずは在住者である私が常に持ち歩いているもの持ち物をリストアップします。
・財布(現金+クレジットカード)
・ハンカチ
・ティッシュ
・リップ等化粧品
・サングラス
⇨シンガポールの日差しはとても強く、1日外を出歩くと目から取り込む紫外線で疲労が溜まりやすいように感じます。サングラスはあるに越したことはないと思います。
・ウエットティッシュ
⇨シンガポールで飲食をする際、「少しお高めのレストラン」以外はお手拭きが付いてきません。(又は有料!!)
そのため、自分で持ち歩くことを強くオススメします。
・折りたたみ傘
⇨シンガポールは1日中同じ天気という日は珍しい、というくらい突然にわか雨が降ることが多いです。雨に濡れてもすぐに乾くような気候でもあるため、大きな傘ではなく、折り畳み傘を持ち歩くことをオススメします。
*旅行者は加えてパスポート、保険も持ち歩いた方がいいのかもしれませんね。
2.必要に応じて持ち歩くと良いもの
状況別で必要になるものをリストアップします。
〜屋内に長時間滞在する際〜
・カーディガン
⇨シンガポールのショッピングモール等の屋内設備はとても涼しいです。
寒がり、冷え性の人からすると寒いくらいに・・・。
私は映画館ではカーディガンを使いましたが、他の屋内で使ったことはありません。
ただ、長時間屋内にいる用事があれば持っておくと安心です。
⇨余談:常夏の国であるにも関わらず、
シンガポール人は屋内のカフェでホットを飲んでいる人が多い印象です。
これは寒さ所以の現象だと思っています。。。
〜屋外に長時間出る際(ビーチ、公園等)〜
・帽子(または日傘)
⇨アウトドアな場面では帽子があれば楽だったのに・・・と思うことがよくあります。日傘は使用している人が少なく、観光で写真を撮る際にも手が塞がってしまうことを考えると日傘より帽子の方が動きやすいので個人的にはオススメです。
・虫除けスプレー
⇨政府が蚊の発生の対策をしているシンガポールでは街中ではほとんど蚊はいません。が、公園に行くと知らない間にたくさん噛まれてしまいます。今年(2022年)は例年よりデング熱の発症者が増えているようなので、ボタニックガーデンや動物園等の公園へ行くときは持っていくことをオススメします。
⇨余談:シンガポール政府の蚊の発生対策として、
一般家庭にも蚊が卵を産みやすい水たまりを作らないように、
担当者が一軒一軒家を回ってパトロールしています。
私の家にも4ヶ月で3度担当者が訪れ、ベランダ、シャワールーム、台所を
中心にチェックされました。驚きの対策です・・・。
3.公共交通機関に乗る準備
シンガポールは電車・バスでどこでも行けると言っても過言ではないくらい、公共交通機関が整っています。
また、キャッシュレス化も進んでいるため、クレジットカード(VISA・Master)のタッチ決済をICCOCAやSUI CAのようにして使うことができます。
*アメックス、JCBは非対応なので要注意
ご自身のクレジットカードにタッチ決済機能がついているか、
出国前に確認しておいてください!
(写真:VISAカードHPより)
↓MRT(電車)の改札の写真です。
↓丸い部分にカードをかざします。
4.あると便利なアプリ
〈Google map〉
ただ、現在の雨雲情報を見ることができるため、突然雷雨に遭遇した際に雨雲の大きさを確認する等して、その後の予定を立てる時に便利です◎
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